小雨がパラつく寒空の中、小平に行ってきた。
選手、スタッフとも集中した、いい準備ができていると思う。
羽生さんや長友らが適度に笑いを誘う。
緊張とリラックス。いいテンションだ。
細かいことは書かないけれど、
今日は様々なシチュエーションに対応できるような最終調整だった。
2004年、試合が始まる前は、ジャーンの退場なんて想像すらできなかった。
サッカーは何が起こるか分からない。
でもだからといって、何があってもあきらめる必要なんてないことは、
オレたちは知っている。
さあ、いよいよだ。
オレたちはその声で、その魂で、チームを勇気づけるだけだ。
行こう。青赤の魂を胸に。