アナタにとって東京がすべてか?と問われると、
そうでもないtokyo-boys12ですコンバンハ。
チームがこんな状況なのにけしからん!と言われましても、
そりゃ働かなきゃ食えないわけで、食えなきゃ東京も応援できないわけで。
土曜は仕事をしてましたハイ。
もちろん阿部ちゃんの復帰戦を見に行きたかったし、
つくばエキスプレスなんて少年のココロをくすぐる乗り物が開通したりで
参戦気分はたっぷりでしたよ、しかし。
葉っぱは見づらい言うし、ジョニーは来日するしで、
もろもろを天秤にかけたことを白状します、人間ですから。
結果、阿部ちゃんの復帰ゴールを見れませんでしたよ。
これは悔しかったけれど、スタジアムにいたみなさんの方も試合結果が悔しかったみたいで。
ササの秒殺FKに沸いただろうに、阿部ちゃんの執念のゴールに歓喜しただろうに。
それを目の当たりにしただけで、幸せだと思うんですがねぇ。
なになに?失点シーンを4回も見せつけられりゃ、悔しさも倍増ですか、そうですか。
そうですよね、花火DAYのマリノスサポーターも相当悔しそうでした。
考えてみればサッカーのチケットは、魔法のチケットですなぁ。
2,000円が涙のチケットにもなれば、感動のチケットにもなるし、怒りのチケットにもなる。
柏の試合だって、反対側のゴール裏で見てたら、あら不思議、
歓喜のチケットになっていましたよ。
サッカーって、ほんとオモシロイですなあ。
いやあやめられません。
また今週末、スタジアムに行くんですよ。
このチケットがゴールデンチケットになるか、紙くずになるかは、お楽しみ。
さて今度こそ阿部ちゃんのゴールが見れることを夢見て、眠るとしますか。