カテゴリ:せめて読む。せめて書く。( 3 )

2005年 03月 22日
題字「川淵三郎」マンガ。
例のマンガ。

コージさんとこでも書かれている「龍時01-02」のマンガ化について。
どういう経緯で、編集者がこのマンガ家に描かせてるか知らないけれど、
これ明らかに子供向けの「絵」だよね?少年マンガになってるよね?

正直、三十路に突入した自分は、このマンガを受け入れられませんでした。
だって、おそらく原作を読んだ誰もが好きだと答えるであろう
「クロスボールが自転をしながら落ちてくる地球に見える」くだりの表現で、
地球が「自転しているように見えない」んだから。

もしこの雑誌のターゲットがティーン層であるならば、
こんなことは気にならないのかもしれないけれど、
マンガに目が肥えてしまった20〜30代には難しいだろうなあ。

ストーリー的には、1話を読んだ限りでは、分かりやすいものになっていて、
これはこれでアリだとは思う。やっぱり子供向けなんだろうなぁ。

小説として、サッカーを徹底的にビジュアライズした野沢氏の力量と比べると
どうしても劣って見えてしまうのは、仕方ないことか。
勿論、比べられることを覚悟でマンガ化していると思うので、
このマンガ家には、腕を上げてもらうしかないのだけれど。
(特に構図をもっと考えてほしい。これは期待も込めて)

それにしても、題字「川淵三郎」にはヒキました。
そんなんで「ハク」がつくと思ってたら大間違いだよ。
(もしココに政治的な何かが働いていたら、もっと最悪だ)
編集者は「なんのためのタイトルロゴなのか」しっかり考えたのだろうか。
あれが「書」としても素晴らしいようなら、ちょっとは意義があるのだけれど。
客観的に見て、あれは良いタイトルロゴに見えません。
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by tokyo-boys12 | 2005-03-22 23:11 | せめて読む。せめて書く。
2005年 03月 14日
ワッショイ購入。
なんと会社近くの小さな本屋にもありました「トーキョーワッショイ!」。
なんとなく通勤時に読む本がちょうどきれてたので買ってみました「トーキョーワッショイ!」

実際、東京だけのことが書かれた本を読むのは初めてなんで、
ちょっと楽しみです。

感想は後程。
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by tokyo-boys12 | 2005-03-14 21:13 | せめて読む。せめて書く。
2005年 02月 08日
龍時01-02
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この本に関しては、書きたいことがたくさんあるのだが…。

スカパー!も見れないし、スペインサッカーもよく知らない自分だけど。

「攻めるか、死ぬか。」

このフレーズが、僕を動かしたのは事実だ。



「龍時02-03」とシリーズ化されてますが、「01-02」は文庫化されていますので、
よかったらみなさんも読んでみてください。

【追記】
最初、この本の発売時期が気に入らなくて(単行本は日韓W杯)、
脚本家あがりの小説ということで気に入らなくて、
さらに「本格サッカー小説」という宣伝文句にも気に入らなくて。
去年の夏、やっと読んだのです。
でも野沢さん、脚本家という自分の職業をうまく活かしてた。
表現がとても映像的。きっとカット割りまで見えていたんだと思う。
オレは最初の一行で虜になった。
左サイド、ミヤからの大きなサイドチェンジを受けるナオには、
回転しながら緩やかに落ちて来るボールがこんな風に見えるんだ。
そう思ったら、芝生でボールを蹴りたくなった。
「龍時」に関してはまた書くことがあるかも知れない。
きっと皆さんも書きたいこと、たくさんあるでしょうね。
その時はまた皆さん、コメントよろしくお願いします。
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by tokyo-boys12 | 2005-02-08 20:22 | せめて読む。せめて書く。